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水道管を設置する仕事の流れを紹介

愛知県を中心に水道管設置作業を行っている石河組です。
石河組では現在、経験の有無問わず作業員を募集中です。

未経験の方はどんな作業なのかイメージが湧きにくいかと思いますので、簡単な工事の流れをご紹介します。

水道管工事はまずは土地の調査から行います。
地盤沈下が起こったり、危険な場所になっていないか確認した後、水道管の設置を検討します。

そして、すでに古い水道管がある場合は撤去作業も並行して行います。

尚、近くにガス管、電話線などが敷かれているケースもあります。
そういったものは壊さないように作業しなければいけないため、事前にどういった埋設が行われているのか資料、図面を収集してから作業を行います。

そして掘削場所が決まったら、ショベルカーなどの重機を使って地面を掘り起こしていきます。

未経験の方は最初は交通整理を行ったり、除去した土の搬出、運搬などから行っていただきます。

掘削できたら次に本管の投入です。
本管の投入はユニック車で現地まで搬入し、そこからクレーンでおろす方法が主流です。

埋設後は給水管と設置して水を流し、問題なく水道の切り替えができたら埋めて完成となります。

一連の流れをいち早く覚えていただき、作業に携わっていただきたいと考えています。

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