公共施設の水道本管はどんなところに設置されているの?
街中を流れる水。
これらはすべて水道本管を経由して、各建物に届けられています。
水道本管が通っているのは、主に道路の下です。
皆さんが普段通っている道の下には、実はそんな大事なライフラインが通っているんです。
道路の下に水道本管を設置する理由は、メンテナンスや工事がしやすいから。
何かトラブルがあったときでも、道路を掘り起こせばすぐに対応できるようになっています。
公共施設周辺にも、この水道本管が伸びています。
学校や病院、市役所など、たくさんの人が集まる場所には、安定した水の供給が欠かせません。
なので、これらの施設には必ず水道本管が近くを通っていて、そこから各施設に水が行き渡るようになっています。
設置されている場所は目に見えないけど、そこにはいろんな工夫が凝らされています。
例えば、寒い地域では凍結を防ぐために地面の深いところに設置されたり、逆に地震が多い地域では耐震性の高い素材が使われたりしています。
現在、弊社では現場スタッフを募集しています。
上下水道の本管工事を4,5人の少人数のチームを組んで行っています。
未経験でも問題ありませんので、お気軽にお問い合わせください。
愛知県愛西市が拠点となります。